ITEM SEARCH▲ OPEN / 開ける
SUN SURF (サンサーフ) デニム(チノパンなど)
US41603 :HAWAIIAN WORK WEAR UNION SUPPLY CO,LYD "SENSUJI OVERALL"
最初の日本人移民が海を渡り、ハワイをめざした1868年(明治元年)。
そこからアロハシャツの原点と言うべき、ハワイアンワークウェアの歴史が始まります。
当時の日本は和装が主流であったため、ハワイに移り住んだ人々は現地で調達した生地を使った作業着を仕立てることを余儀なるされました。
移民の増加に伴いワークウェアの需要が増すと、1922年にヤスダ・カヨジがユニオン・サプライ社を創業。
同社はハワイの中でも大きな規模の縫製工場を持ち、高品質で頑丈なワークウェアを提供することに成功じて事業を拡大。
衣類メーカーでありながら、日本の生地などを輸入するディストリビューターして役割を担っていた。
当時の日本で織られたヘビーオンスのアヒナ(ハワイ語で藍染の意味で、そしてデニム生地のこと)
ワークパンツと同じく日本からハワイへ輸出されていた千筋(せんすじ)と呼ばれるストライプ生地を使ったオーバーオールの復刻版。