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WAREHOUSE (ウエアハウス) スウェット(長袖)
WH-403_nt_1958 :WAREHOUSEウエアハウス スウェット 403 NT 1958
商品は当店にてワンウォッシュ済みとなります。(水洗い・自然乾燥)
38(S):着丈‐67.5cm 肩幅‐42cm 身幅‐52,5cm 袖丈‐61cm
40(M):着丈‐70cm 肩幅‐43.5cm 身幅‐54cm 袖丈‐63cm
42(L):着丈‐72cm 肩幅‐45cm 身幅‐56cm 袖丈‐65cm
44(XL):着丈‐74cm 肩幅‐46.5cm 身幅‐59cm 袖丈‐67cm
ご家庭あらにて(ネット使用)2cm~3cm縮が御座いますのでご理解ください。
個体差がありますので若干の誤差はお許しください。
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ウエアハウスのネルシャツは生地に日本では限られた地域にか残っていない力織機を使用して生地を作っている。このため、デニムと同じように生地の端にはセルビッチを使っている。
太い糸を打ち込むことができる力織機は、経に数本の糸を引き揃え、緯に太番手(柄によっては引き揃え)を打つ事でより強い凹凸を生み出す事が出来る。
起毛についても、表裏、あるいはどちらか一方に、深起毛、もしくは浅起毛を施す事で、表面にでる柄のぼやけ感までも再現。さらにはこの起毛が洗いこみ、着込んだ際の風合いをさらに強いものにしている。
フランネルの起毛はかつてウールからコットンにその素材が変わった時代に使われた仕様である。
セルビッチフランネルの最大の特徴は、マチの部分を見ると耳を使用しているので一目瞭然である。
洗うと畝が出て、斜行し、起毛が荒く出るこの生地は何年も着込む事でタオルケットのような風合い生み、柄の褪色と相まって手放せない存在となる。
縫製はワークウエアを縫うミシンを使用してインチサイズの巻き縫いを使用。フロントポケットの形状、フラップの形状は柄によって変えており、ポケット柄もそのパターンのよって取り方を変えている。
また、袖の仕様も一枚袖、二枚袖を用意しており、二枚袖のモデルは腕の可動がし易いよう生地の取り方を工夫している。
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