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WAREHOUSE (ウエアハウス) デニム(チノパンなど)
1001XX-25_1950 :WAREHOUSEウエアハウス ジーンズ【25周年限定モデル】1001XX-25 / ANNIVERSARY 1950XX MODEL 13.5oz(バナー生地)
今年はウエアハウス25周年を迎えるので記念モデルが販売されます。
より年代のの古いヴィンテージモデルを復刻いたいします。
●1950年代・XXモデル (1947モデルと同じバナー生地を使用した13.5oz デニム)
●サイズ:28・29・30・31・32・33・34・36・38
●ワンウォッシュ品(ONE WASH)・当店にて水洗い・自然乾燥となります。
*ご理解を頂いた上でご注文頂きますようよろしくお願いします。
●ワンウォッシュ品の下糸・カンヌキ外しをご注文される場合は、返品・交換不可となります。
(ご理解を頂いた上でご注文ください)
下糸(2つあるスッテチの上糸を外します)
(ピズタブの刺繍をはずじます)
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様々な分野においてアメリカの「黄金期」と呼ばれる1950年代。ジーンズにおいても、生地、縫製、シルエットが最もオーセンティックなバランスの良い時代といえるのではないでしょうか。25周年モデルとして、元にしたその個体は初めてデビューするものですが、デニムはあえて「バナーデニム」を使用.
オーセンティックな5ポケットデニムの代表格ともいえる50年代のXXモデル。適度に深い股上は、未洗いの状態から一度洗うことで縮み、ウエストバンドやヨークの縮みによってアウトシームに独特の自然な曲線が生まれ身体にフィットします。「SHRINK TO FIT」が最もよくわかる部分でもあります
●コインポケットの生地方向は縦にとられ、色落ちすると縦に強い皺が生まれ荒々しいアタリが生まれ、濃い状態ではあまり目立ちませんが、色落ちするとコインポケットの生地方向は大きなアクセントになります。
オレンジの綿糸が際立つステッチも1950年代らしい特徴のひとつで、縫製糸の経年変化も色落ちの魅力のひとつ
●やや太めのベルトループは1940年代からの流れをくむもの。ライトオンスが使用されています。生地の巻き込みにより、中心が自然に膨らむことで、その部分からアタリが生まれてきます。細かい運針のカン止めにも注目
●銅の無垢リベットは細く彫られた印字も特徴で、十円玉のように酸化することでコントラストにより文字がより際立つ
●セルビッチの脇割りの太さも「オーセンティック」太すぎず、細すぎない。
意外とこの幅は、ロールアップした時に靴との相性に大きく関わります。1995年の創業から、研究と開発を重ねてきた、その集大成ともいえる「バナーデニム」を使用することが、新たなワードローブとして常に傍に置いてもらえる存在になりうると考えています