TAKEOFF

WAREHOUSE (ウエアハウス) アウター

WH-2218 ：WAREHOUSEウエアハウスアウター 2218 M1941 1ST JUMP JKT

●スレン先染セルヴィッチウエストポイント
●オリジナル鉄製バックル
●TALON ファスナー
●古着でもなかなか出てこないレアアイテムを再現された商品

米軍初の空挺部隊が創設された1940年。訓練時に不評であったツナギ型のオールインワンからジャケット、ズボンの2ピースに変更されました。このM41空挺用ジャンプスーツは、（第2次世界大戦中に）より広く使用されたM42ジャンプスーツの前身です。M41ジャンプジャケットとジャンプパンツは1941年に短期間製造されましたが、その後、空挺用ジャンプスーツに変更を加える必要があると決定されました。これらの変更はM42ジャンプスーツに取り入れられました。M41ジャンプスーツとM42ジャンプスーツの最大の違いはポケットです。M41のポケットはジャケットとズボンに平らに縫い付けられていたので、ポケットに多くのものを入れることができなかった。そこで、現代のカーゴパンツやショーツに見られるような、拡張可能なポケットにすることが決定され、M42スーツでその変更が実施されました。また、M41ジャンプ・ジャケットのポケットには、それぞれ閉じるためのスナップが1つしかなかった。これでは不十分だと判断され、M42スーツの生産が開始されたときには、各ジャケットのポケットにスナップが2つ付いていました。M41ジャンプスーツが支給されたのはわずかな期間であり、当時の米空挺部隊は少人数だったため、作られた数はそれほど多くありませんでした。このため現存しているものはほとんどがM42以降のものであり、雑誌等の掲載にもM41が紹介されることはないようです。

【Size36(S)】着丈(L)-75cm　肩幅(W)-46cm　身幅(C)-51cm　袖丈(S)-61cm
【Size38(M)】着丈(L)-77cm　肩幅(W)-48cm　身幅(C)-54cm　袖丈(S)-63cm
【Size40(L)】着丈(L)-79cm　肩幅(W)-50cm　身幅(C)-56cm　袖丈(S)-65cm
【Size42(XL)】着丈(L)-81cm　肩幅(W)-52cm　身幅(C)-58cm　袖丈(S)-67cm
※洗濯により下記の縮みが生じます。(Shrinkage after the washing)
着丈(L)-約4～5cm 肩幅(W)-約1～2cm 身幅(C)-約1～2cm 袖丈(S)-約3～4cm
* (L) Body Length Back , (W) Shoulder Width , (C) Chest , (S) Sleeve Length